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JAQUWA

masAto/
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Reunion Mini-Concert at Niranjana School 2019 in Sujata Village after 7 years
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    インド貧困州の学校での7年ぶりの再会、小演奏会の開催

    2019年令和元年12月21日(土)大安17:00〜7年ぶりとなる
    インド北東部にある貧困州の一つビハール州ブッダガヤ
    スジャータ村ニランジャナスクールに訪問し、ご来場
    頂きました約100人の地元の生徒、教職員、地域住民の皆様、
    外部からの来訪者の皆様をお迎えし、小職の箏、Saxophone
    による小演奏会を開催させて頂きました。




    #Skyview: Niranjana River: #1-3

    2012年2月前回現地で開催された日本のNPO法人 Wall Art
    Projectご主催による第3回目のWall Art Festivalへの参加以来、
    当初翌年2013年の渡航を予定していたものの、同年7月に現地の
    世界遺産ブッダが悟りを開いたとされる菩提樹がまつられる
    マハーボーディー寺院にて、爆弾テロ事件が発生したことから
    渡航を延期し、再渡航の時機をうかがっており、7年の歳月が
    過ぎ去りました。
    (参考blog)
    2012.02.25 Saturday
    2/18, 19インド最貧困州の学校での芸術祭(WAF)への出演
    http://blog.jaquwa.jp/?month=201202


    このほど、現地ニランジャナスクールより招聘状をいただき、
    直前にインド北東部の治安情勢悪化の関係から安倍首相の
    12/15〜17インド渡航延期などの報道も散見される中、現地での
    治安情勢を再確認の上、無事に再渡航を果たし、滞在時間がほぼ
    24時間の弾丸での渡航となりましたが、現地の子供たちの変わらぬ
    力強い笑顔と明日を夢見る輝くまなざしに見守られつつ、微力ながら
    厳しい自然環境、貧困などの困難に負けずに立ち向かう子供たちを
    応援するための小演奏会を開催させて頂く機会に恵まれました。









    #Gaya Airport under the Sun: #1 
    #Niranjana River morning dignity view: #2-6

    冒頭に子供たちの代表6名の方より歓迎の歌を披露いただき、
    子供たちの歓迎のメッセージを頂いた後、7年ぶりの再会と
    小演奏会の機会を与えて頂けたことに深く感謝しつつ、心を込めて
    箏とSaxophoneによる演奏とVocalをお届けして参りました。
    今回の渡航では通常の6尺(約180cm)13弦の箏が航空機の機体の
    関係から運搬ができず、初の挑戦となりましたが半分の長さの短箏
    での演奏をさせて頂きました。
    制作中の次回アルバムのタイトル曲”White-wAll”では、来場頂いた皆様
    と終盤合唱のフィナーレにて盛り上がり、続けて現地トラストの創立者
    シッダールタさん自らが弾き語りされるインドオルガンと共にSaxで
    コラボレーションをさせていただき、幸いにも盛況に無事終演することが
    出来ました。
    短箏の音色について、コンサート終演後7年ぶりに再会した生徒の方より
    「水のような音色だった」との感想をいただけたことは深く感謝の念
    に堪えません。






    #JAQUWA mini-concert: #1-6

    ●JAQUWA Set List Dec.21,2019 @Niranjana School
    1. Quiet Lights 〜 ordinAry (part-1): Soprano Saxophone Solo
    2. A Ray of Hope for Tomorrow 〜明日への希望の光, A Theme of Sarasvati〜: 短箏 Solo
    3. White-wAll: Saxophone, Vocal
    4. Collaboration with Indian organ by Trust Founder Mr. Siddhartha Suman: Soprano Saxophone
    5, Encore: ordinary (part-1): Soprano Saxophone

    また今回の渡航にはもう一つの目的があり、現地の子供たちを
    応援するために小職が2010年に作曲・作詞した”White-wAll”
    という小品に子供たちの歌声を収録の上、世界中の貧困などに
    苦しむ子供たちを支援するチャリティアルバムとしてのリリース
    を趣旨として制作を行うことを企図しておりました。
    幸いにも前回宿泊をさせて頂いた地元の学校法人トラストが
    営む宿泊施設SACHI HOMEと隣接して新たに音楽スタジオ
    Sujata Studioが併設されたことから、初めてこちらで小演奏会にも
    参加いただいた子供たちに演奏会の翌日午前中に再度お越しいただき、
    みずみずしい魂の歌声をしっかりと収録させていただきました。
    この音源も含めたJAQUWA/寂和通算7枚目となります新アルバム
    “White-wAll”を来年年明けとともにみなさまにお届けできるように
    引き続き関係者の皆様とともに準備を進めて参ります。
    世界中の一人でも多くのみなさまに現地の子供たちの歌声も含めて
    これまでJAQUWAを支えてくださった方々への深い感謝と共に
    このアルバムをお届けさせていただきたいと存じます。


    #Niranjana Children Chorus recording at Sujata Studio

    #JAQUWA: 7th Album “White-wAll” Cover Art (To be printed)

    演奏会の翌日、7年ぶりにブッダガヤの日本寺、そして、大菩提寺
    マハーボーディー寺院に参拝をさせていただきました。
    早朝5時より祈りの鐘の音色とともにあたりに声明が響き渡り、
    裸足のチベット僧侶が黙々と寺院に向かう脇を活力に満ちた
    リキシャーがけたたましくクラクションをかき鳴らし、交錯する
    ブッダガヤならではの聖と俗が交錯し躍動する巡礼の地の光景を
    7年ぶりに垣間見ました。





    #Japanese Temple: #1-4










    #Mahabodhi Temple: #1-9


    6年前のテロ事件の教訓として金属探知機による入場規制、携帯電話
    の持ち込み制限などの対策が複層的に取られており情勢の変化を
    感ぜずにはいられませんでした。
    タイのバンコクより乗り継ぎ便にてまいった際にも同乗されて
    いたチベット僧侶の方々、世界各地から巡礼のためにかの地に
    来訪された方々の静かな厳かな深い祈りが菩提樹、尖塔のまわりに
    いつまでも穏やかに響き渡っていました。

    7年ぶりのインド。
    一部の報道では、インド各地で21日、反イスラム的とされる
    市民権法改正(CAA)に抗議する新たなデモが行われ、デモに絡んだ
    騒乱によりこれまでに24人が死亡との報道の一方、ブッダガヤ
    では、翌週にチベット仏教のダライラマ14世の来訪を目前に警戒
    態勢が強化されており、ビハール州クマール首相は少数民族の保護に
    万全を期す方策を表明する記事が報道される時勢に於いて、スジャータ村
    ニランジャナスクールでは、これまでに分校を2校開校(ニーマ村、
    コンガリア村)し、生徒の受入れ人数を当初の約300人から約800人
    にまで拡大、更に植樹、有機栽培農園の開演、音楽スタジオの併設
    などの独自の発展と自立に向けた進化を着実に続けており、何よりも
    子供たちの力強く明日への希望を希求する笑顔と輝くまなざしの強さに
    深く感銘を受けました。



    #The Times of India, Articles related CAA (Citizenship Amendment Act): #1-2




    #Farms adjacent to Macrobi Garden at SACHI HOME:

    引き続き音楽をとおして微力ながら現地の子供たちを応援する
    活動を粘り強く継続してまいる覚悟とともに帰国の途につきました。
    末筆ながら今回の渡航に際し現地の治安面の情報確認他、現地での活動に
    ご助言を頂いたNiranjana Public Welfare Trust並びにNiranjana Sewa Sanga
    の関係者の皆様にも深く感謝御礼を申し上げたく存じます。


    #Deep horizontal blue: #1

    以上
    JAQUWA-masAto/
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