2012.01.16 Monday
1/8(Sun)Live@心凪祭@横浜赤レンガ倉庫 来場御礼
2012年の年明け早々1月8日(日)に横浜の赤レンガ倉庫
ホールにて、貴重な舞台に出演させて頂きました。
日本画家、竹腰桃子さんと作曲家、竹腰甲生さんの
ユニット「心凪(kokonagi)」プロデュースによる
邪馬台国の女王、卑弥呼をテーマにした創作舞台
「心凪祭-ほえろ!日本魂!!-生きる-」にて、卑弥呼の
テーマとして、JAQUWAの楽曲提供、並びに、劇中に
箏の独奏にて出演させて頂きました。
約100年前の1913年に竣工した全長約150m、日本初のエ
レベータや避雷針等を備えた当時の近代建築は風雪に
耐えてきた重厚な煉瓦の趣きと相まって、今も穏やかに
威風堂々とした佇まいを見せる中、綺麗に改装された
天井の高い内装の舞台の最上段に竹腰桃子さんの壮大な
日本画の作品が展示され圧倒的な存在感を放っていました。
その絵画の元に、役者、殺陣、和太鼓、ダンス、よさこ
いが次々とコラボレーションを繰り広げる盛り沢山の舞台
となりました。
年老いた卑弥呼が、かつて自身が女王に即位するまでの
エピソードを懐古し、新たに即位する新女王に過去の物語
と共に未来の希望を託すストーリー展開の終盤のクライ
マックスシーンにて、箏の独奏をさせていただきました。
そして、10年前に9.11米国同時多発テロの犠牲者追悼曲
として制作した"pAfrait Amour"が卑弥呼のテーマとし
て、劇中の卑弥呼の登場シーンと共に幾度も再生され、
再び命を吹き込まれたのは、特に感謝の念に耐えません。
http://itunes.apple.com/jp/artist/id201116335
ご来場いただいた皆さま、主催者、共演者の皆さま、
会場スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
これまでにもフラメンコ・バレエ・ジャズ・コンテンポ
ラリーダンサーの方々と箏とのコラボレーションは何度
も挑戦してきましたが今回初めて俳優と共に舞台の上で、
箏を独奏するコラボに挑戦しました。
微力ながら卑弥呼の揺れる心の葛藤を箏の音色に置き換
えて、赤レンガ倉庫の会場の隅々に響き渡るイメージで
無心に奏でました。
幸いにも会場のお客様からも温かい拍手を頂き、心から
深く感謝の念を噛みしめながら、舞台を終えました。
これからもJAQUWA/寂和は、ジャンルを問わず、新たな
コラボレーションに貪欲にチャレンジして行きたいと
想います。
次回は、3月11日@代官山「晴れたら空に豆まいて」
3.11の東日本大震災1周年記念の犠牲者追悼、被災地
復興支援のチャリティイベントを開催させていただく
予定です。
皆様のご来場をメンバー一同、心よりお待ちしており
ます。
●JAQUWA Live @ Hall, Akarenga-souko 1st bldg,
Yokohama on Jan.08.2012
# pArfait Amour (re-arranged)
written by masAto/(Comp, Lyrics)
以上
masAto/
ホールにて、貴重な舞台に出演させて頂きました。
日本画家、竹腰桃子さんと作曲家、竹腰甲生さんの
ユニット「心凪(kokonagi)」プロデュースによる
邪馬台国の女王、卑弥呼をテーマにした創作舞台
「心凪祭-ほえろ!日本魂!!-生きる-」にて、卑弥呼の
テーマとして、JAQUWAの楽曲提供、並びに、劇中に
箏の独奏にて出演させて頂きました。
約100年前の1913年に竣工した全長約150m、日本初のエ
レベータや避雷針等を備えた当時の近代建築は風雪に
耐えてきた重厚な煉瓦の趣きと相まって、今も穏やかに
威風堂々とした佇まいを見せる中、綺麗に改装された
天井の高い内装の舞台の最上段に竹腰桃子さんの壮大な
日本画の作品が展示され圧倒的な存在感を放っていました。
その絵画の元に、役者、殺陣、和太鼓、ダンス、よさこ
いが次々とコラボレーションを繰り広げる盛り沢山の舞台
となりました。
年老いた卑弥呼が、かつて自身が女王に即位するまでの
エピソードを懐古し、新たに即位する新女王に過去の物語
と共に未来の希望を託すストーリー展開の終盤のクライ
マックスシーンにて、箏の独奏をさせていただきました。
そして、10年前に9.11米国同時多発テロの犠牲者追悼曲
として制作した"pAfrait Amour"が卑弥呼のテーマとし
て、劇中の卑弥呼の登場シーンと共に幾度も再生され、
再び命を吹き込まれたのは、特に感謝の念に耐えません。
http://itunes.apple.com/jp/artist/id201116335
ご来場いただいた皆さま、主催者、共演者の皆さま、
会場スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
これまでにもフラメンコ・バレエ・ジャズ・コンテンポ
ラリーダンサーの方々と箏とのコラボレーションは何度
も挑戦してきましたが今回初めて俳優と共に舞台の上で、
箏を独奏するコラボに挑戦しました。
微力ながら卑弥呼の揺れる心の葛藤を箏の音色に置き換
えて、赤レンガ倉庫の会場の隅々に響き渡るイメージで
無心に奏でました。
幸いにも会場のお客様からも温かい拍手を頂き、心から
深く感謝の念を噛みしめながら、舞台を終えました。
これからもJAQUWA/寂和は、ジャンルを問わず、新たな
コラボレーションに貪欲にチャレンジして行きたいと
想います。
次回は、3月11日@代官山「晴れたら空に豆まいて」
3.11の東日本大震災1周年記念の犠牲者追悼、被災地
復興支援のチャリティイベントを開催させていただく
予定です。
皆様のご来場をメンバー一同、心よりお待ちしており
ます。
●JAQUWA Live @ Hall, Akarenga-souko 1st bldg,
Yokohama on Jan.08.2012
# pArfait Amour (re-arranged)
written by masAto/(Comp, Lyrics)
以上
masAto/