RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

JAQUWA

masAto/
<< 7/22(Fri)Live@錦糸町rebirth来場御礼 | main | 【祝】will-eternAl, iTunes Music Store他リリース開始! >>
9/10, 9/11 Live @ NYC 10th Anniv, memorial
0
    2011年9月11日米国同時多発テロから10年。
    昨年に引き続き現地での追悼演奏を行うため、
    単独で渡航してまいりました。

    警戒が厳重となる前日の9月10日セントラルパーク内
    のLake周辺にて、箏の追悼演奏、バッテリーパークで
    SAXの追悼演奏を行ってまいりました。
    セントラルパークの筝と10羽の鶴

    そして、11日の夜、恒例の青いイルミネーションが
    立ち上るグラウンドゼロ付近でSAXの追悼演奏も行いました。
    週末をセントラルパークでゆっくりと過ごす多くの地元の方から、
    暖かい声をかけていただき、そして、グラウンドゼロにおいても
    神秘的なもやのかかった青い閃光の輝くダウンタウンのストリート
    にて、訪れた地元の方からも暖かい声をかけていただき、深く感謝
    しています。
    10年目の2本の閃光

    今回の渡航はもう一つ9.11 10周年記念式典に参列することも目的の
    一つでした。

    既に建物が完成した1号棟、そして、今回初めて遺族に公開された
    墓碑銘が刻まれたプールが公開され、初めてオバマ大統領が冒頭に
    スピーチをするということもあり、厳重な警戒体制がしかれる中、
    周辺一帯は全ての道路が封鎖され、立入する全ての人々を対象に
    金属探知機を持った警察官が通りを埋め尽くして検問が行われる
    という異様な光景の中、しめやかに式典は行われました。

    遺族の一人ひとりが淡々と墓碑銘を一つ一つ心を込めて、詩吟が
    歌われるように丹念に読み上げ、そして、最後に自身の遺族の名前と
    込めた想いを切々とこみ上げる感情を押し殺しながら独白される
    その姿は、10年という歳月が流れた今も決して遺族の心から哀しみは
    消え去っておらず、むしろ、より深みを増しているように感じられ
    ました。

    特に消防士として被災者救援に駆けつけ、帰らぬ人となった犠牲者の
    遺族達の哀しみはより深く、哀しみを乗り越え、誠実な故人の魂を
    受け継ぎ次の世代に伝えていこうとする強い意志と勇気を
    教えていただいたような気がしました。

    独りの日本人の青年が「ありがとうございました。今だからこそ
    がんばろう日本」と日本語で決意表明をされた姿に痛く感銘を受け
    ました。

    冒頭のヨーヨーマ氏によるチェロ独奏(バッハ無伴奏)、EMI FERGUSON
    さんによるフルート独奏のAmazing Grace、そして、ポール・サイモン
    氏によるギターの弾き語りでのSound of Silenceなどの素晴らしい演奏が
    式典空間の哀しみの色彩ををほんの一時、癒しの色彩を変えていたところ
    がとても印象的でした。

    10:## North Towerの倒壊の鐘がなさられた後の前NY市長のルドルフ・
    ジュリアーニ市長から〜嘆き悲しむとき、微笑むとき、憎しむとき、
    癒すとき。。。〜全てのときを分かち合い、共に乗り越えよう
    というメッセージがとても心に残りました。

    10年目の倒壊

    一方、マンハッタン島の先端のバッテリーパークでは、"One Life, One Flag"
    の展示がされており、犠牲者の名前が記載されたアメリカ国旗
    が公園中に掲揚されていました。

    One life, One Flag at Battery Park, NYC

    一方、式典終了後には、NY市庁舎前の目抜き通りにて、
    "The people united will never be defeted!"のシュプレヒコールを
    叫びながらデモ行進を行う集団、コーランを販売する団体、
    聖書の詩編を配布する人々、讃美歌を歌う聖歌隊、
    いつもと変わらずワゴンを引き、ベーグルを売るベンダー、
    様々な人々がそれぞれの10年の時と向き合っていました。

    <倒壊への時系列>
    8:46AM United Flight Srikes North Tower
    9:03AM United Flight 175 Srikes South Tower
    9:37AM American Flight 77 Strikes Pentagon
    9:59AM South Tower falls
    10:03AM United Flight 93 down near Shanksville, PA
    10:28AM North Tower falls

    バッテリーパークの夕景





    #1. pArfait Amour (part-1, 2) <箏/qo-to>
    #2. Scarborough Fair <箏/qo-to>
    #3. white-wAll <箏/qo-to>

    #1,#2,#3: written by masAto/
    #2:British traditional folk song

    以上
    masAto/
    | - | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    http://blog.jaquwa.jp/trackback/883278