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JAQUWA

masAto/
<< 傷ついたこどもの日 | main | 6.26(Sun)JAQUWA主催東北関東大震災復興支援チャリティイベント >>
1.4μSvの空、104の願い
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    5月28日(土)11:00。福島郡山の放射線量は、1.4マイクロシーベルト
    /時。台風2号が近づく薄暗い曇天の下、ビックパレットにて避難生活を
    余儀なくされる方の104の復興へ願いのメッセージが書かれた黄色の
    連凧が郡山の空に高々と掲げられた。

    インドの最貧困州のビハール州にあるニランジャナスクールにて今年の
    2月に昨年に続き開催された芸術祭、ウォールアートフェスティバル
    その報告会が、郡山ビックパレットにて開催されることとなり、参加
    してきました。
    インドの子供達から被災者の皆様への激励の手紙をはじめ、昨年に引き
    続き参加された画家の淺井裕介さんの作品、及び、地元画家の作品の
    写真の展示。そして、現地でも行われた歌やダンスのパフォーマンスが
    続き、中でも印象深かったのは遠藤一郎さんの発案によるメッセージの
    書かれた連凧のパフォーマンスでした。

    「早く家に戻りたい」「前進」短くも力強い言の葉の数々がそこには記
    されていた。

    郡山出身の主催者の一人であるhamaoさんが語る「うまく揚がる凧も、
    揚がらない凧も、お互いが助け合って一つに連なる」という言葉がとても
    印象的でした。

    不思議なことに小雨が降りだした曇天の空が、凧を揚げたその瞬間には
    降りやみ、ゆっくりと力強く104の願いが見事に空に棚引いた。
    それはまるで黒雲にきらめく希望の虹の光のようにも見えた。

    昨年の第1回では、筝とSAX持参で馳せ参じ参加させていただいたものの、
    今年のフェスには残念ながら参加出来ず、インドの子供たちの被災地への
    真摯なメッセージを拝読し、単なる芸術祭の繋がりを超えた絆の強さ、
    深さを感じずにはいられませんでした。

    今自分に出来ることは何だろう? 会津若松に移り、被災者の生活再建
    支援に奔走し約1ヶ月が経過し、音楽を通しての継続的な支援についても、
    改めて自分自身に問いかけながら、今一度考えさせられました。

    ●曇天にひらめく104の連凧


    ●郡山近郊の緑輝く水田風景


    masAto/
    | - | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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